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zoom RSS 小説『ある閉ざされた雪の山荘で』

<<   作成日時 : 2006/09/26 23:36   >>

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東野圭吾.1996.講談社文庫

★★★★☆
って感じかな。
かなり楽しめましたよ。

まずストーリーが俯瞰的に進行していくところと
主人公(?)による[久我和幸の独白]で心情描写される部分から
物語が構成されているところは
本当に芝居を観ているようで
ストーリー中での3重構造に加えて
4重構造と言っていいかもしれないですね。

そして、もう一点。
途中まで読んでいくとありきたりの話かと思いきや
最後にどんでん返し。
死んだはずの3人が生きていて芝居だったとは。
で、その芝居で騙される犯人も騙されていることに気づいていたとは。
最後の50ページほどはあっけにとられながら読みましたよ。

ただ、個人的な好みだと
最後に犯人が「芝居はやめないで」なんて言って
青春ドラマみたいな終わり方になったのがイマイチかな。
あまりドロドロさせないのが好きだったのかな、この作家さんは。

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